100均ダイソーで売っている
2個で108円のマスキングテープを使い、
リボンしおりを作ってみました。
本を閉じた時に、
ぷっくりとした立体リボンが
ちょこんと本の上に乗っていると
可愛いと思いませんか？
マステだけで簡単にできるので、
本の表紙の色に合わせて
柄を選んで作ると楽しいですよね。
不器用な私ならではの、
ズボラ的発想も入れつつ
作り方を紹介していきます。
マステで簡単！立体リボンの作り方
まずはしおりのアクセントとなる
立体リボンから作っていきましょう。
リボンの作り方はYouTube動画を
参考にさせていただきましたが、
ズボラアレンジを加えて、
より簡単な作り方を考えてみました。
参考：マスキングテープでりぼんの作り方♪ - YouTube
用意するもの
・好きなマスキングテープ
・爪楊枝 1本
・綿棒 1本
・ハサミ
基本的にはマステだけあれば作れますが、
爪楊枝、綿棒、ハサミを使うと
よりきれいな仕上がりになりますよ。
マステリボン基本の作り方
1．マステを20㎝の長さに切りますが、
基本的には好きな長さで良いです。
短いと小さなリボンに、
長いと大きなリボンができますよ。
2．端を5㎜ほど残し、半分に折りましょう。
端の部分がのりしろになりますよ。
3．両端を貼り合わせて輪を作ります。
4．のりしろ部分を中心にして置きましょう。
5．リボンのギャザーを作っていきます。
手前から谷折りにしたら、
次は山折りに。
谷折りと山折りを繰り返すと
こんな感じの蛇腹ができます。
6．半分に折り、リボンの中心部分を決め、
軽く折り目をつけておきましょう。
7．マステを5㎜ほどカットしたら、
リボンの中心に巻き付けます。
8．マステリボンの基本形が完成。
マステリボンをぷっくりさせる方法
基本のリボンをぷっくり可愛い
立体リボンに変えていきましょう。
指先だけでもできますが、
爪楊枝と綿棒を使うと簡単です。
1．リボンの輪の部分を爪楊枝で開きます。
マステの粘着部分ではなく、
くっついていない輪の中心に爪楊枝を入れ、
開いていきましょう。
2．リボンの輪の両端を、
折り目が付かない程度に指先で軽く押します。
3．リボンの輪に綿棒を入れ、
綿棒をくるくる回しながら
ぷっくり立体にしていきましょう。
4．ぷっくり可愛い立体マステリボンの完成。
それではマステリボンを使って、
しおりを作っていきましょう。
マステリボンしおりの作り方
完成したマステリボンがポイントの、
本のしおりを作ります。
1．しおりの長さを決めるため、
しおりを使いたい本の横に
マステを置きましょう。
2．マステの粘着部分を上にして置き、
使いたい長さの所に折り目を付けたら、
テープを長めに出して、
折り目の所から端まで貼り付けていきます。
3．のりしろになる部分を残して、
テープを切りましょう。
4．のりしろの両端を軽く内側に折ります。
5．のりしろの中心にリボンマステを置き、
上の部分をリボンの中心に貼りましょう。
6．しおり部分を持ち上げたら、
しおりとリボンの接触部分を指で押します。
7．しおりを元の位置に戻したら、
マステリボンしおりの完成です。
工程が多く感じるかもしれませんが、
実際は5分程度で作れますよ。
マステリボンしおりを本に挟んでみた
ぷっくり可愛いリボンが特徴の、
マステリボンしおりを、
本に挟んでみるとこんな感じになります。
マスキングテープで作っているので、
かさ張らずスッキリしていて、
とても使いやすいですよ。
本を閉じるとリボンが可愛い
そして、本を閉じた時に
ぷっくりリボンが上に乗るのが
たまらなく可愛いのです( *´艸｀)
しおりをちょっと斜めにすると、
本の角にリボンが乗るので、
プレゼントっぽくて好きですね。
お気に入りの本に合わせてマステを選び、
ぷっくり可愛いリボンしおりを
作ってみてはいかがでしょうか。
黄色いビタミンカラーの本にぴったり！
黄色くて見ているだけで元気が出る
ビタミンカラーのオシャレな本に、
ブラウンのドット柄のリボンマステ、
ぴったりだと思いませんか？
素敵な本の表紙に合わせて、
今回はこのマステで作ってみました。
え！？マステリボンしおりよりも、
オシャレな本の方が気になるって！？
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